転職データ

有効求人倍率の推移(現数値)

有効求人倍率は有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向を示す指標のひとつです。景気とほぼ一致して動くと言われています。近年は1.1-1.7%の範囲でほぼ収まっているようです。最低だったのは2009年5月および6月の0.4倍。2008年9月のリーマン・ショックによる景気後退の影響を受けたためだと思われます。最高だったのは1973年10月の2.31倍でした(直後にオイルショックが起き、低下します)。

出典:一般職業紹介状況(職業安定業務統計)

トップに戻る

-転職データ